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楽器選定

3月は自分が産まれた月でもあり、学校も卒業式や合格発表や春休みなど人々がホッとして笑顔の人が多い時期で好きです。今日も子供の学校の懇談会に行くと先生方も表情がホッとされていました。vnも心、時間に余裕がある方のみが続きます。私も小中学時代はvn以外何も習い事をしてなかったので、毎日夜まで友達と遊んでから週3回程ではありましたが夜ギーギーと稽古する心と時間の余裕もあったのかもしれません。発表会が終わり触発されたのか、生徒さん更に楽器をランクアップしたい、との事で今日4本楽器が届きました。ベルギー2本、ドイツ1本、ポーランド1本。ポーランドの楽器は初めて弾くなぁ。調弦を兼ねて少し弾いてみると大人しいけどお上品な音がしました。発表会でよりやる気が出たからかコンクールも前向きにに生徒さん考えられてます。vnは筋肉が出来上がる前の小学生時代が1番伸びますから小さい生徒さんもそちらも楽しみにされてます。のんびりコースのコンクールもありますので。大人の生徒さんは楽しみで〜しかし稽古もしないと弾けません、弾けないと楽しくないからやはり稽古が大事なのです〜。明日は結婚式演奏で〜す(╹◡╹)メンバーも良い方ばかりだし、ハワイ出身の牧師先生との再会も楽しみです。台湾人の生徒さんも、大分日本に慣れてきて昨日のレッスンではまだ小4なのに英語過去分詞で私に話してきて流石インターナショナルスクール。私もなんちゃって英語で。vnをしてたら持ち運びが出来る楽器なので色んな国、年齢の方との交流が出来て本当に楽しいです。私もマダム、熟女の年齢になったので(笑)技術が落ちないように日々の稽古は必須。お仕事で年上、年下の方々も勿論ノーミス、バシっと弾かれるので、生徒さんとのレッスンだけでなくプロの方との日々の演奏の仕事も大事にしています。上手い方というのは、出しゃばらず知ったかぶりせず謙虚で常識的な方ばかりなので「脳ある鷹は爪隠す」という諺は本当合ってるなぁと自分が20代の頃から思っています。TVニュースで、病院のお医者さんやスタッフさんが院内で楽器を弾いて週1回患者さんがその院内コンサートを楽しみにしています、というもので院長先生が「病気を治す事は出来ても心までは治せないが音楽は心を治す事が出来る」と言われてました。うちもお医者さんの生徒さんがいらっしゃいますが「職場の医者仲間でアンサンブルするんですが下手でレッスン受けないといけないなと思って」と言われて時々レッスンに来られてニコニコ陶酔して弾かれます。兎に角気分転換、弾いて良い気分になる、vnとはそういう付き合い方がベストです(^o^)