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お歳暮

生徒さんのSさんより美味しいお菓子を頂きました、Sさんありがとうございました!Sさんは楽器を背中に背負って徒歩で来られます、姿勢が良くて明るい方いつも颯爽とされてます。

楽器継続は健康でないとなかなか続きません。「学ぶ」「学びたい」という気持ちで習うのが1番長続きします。ですのであまり早い3歳とかですと、教師の言う通り弾くのはまず無理で余程親御さんが熱心か協力的でないと弾けません。専門家のレッスンを受けずに楽しくなる、興味が出る事はまずありません、それぐらいヴァイオリンは難しくかえって「習いたい!」と思って飛び付くと最初は弾けますが段々イメージとのギャップが大き過ぎる楽器なので嫌になったり行き詰まったりしますので、あまり憧れを持って習うより淡々と「学びたい」という気持ちを持って習うのが1番ですが、それは子供さんには難しいかもしれませんが^ – ^高嶋ちさ子さんも言われてましたが「稽古は楽しくない」と、私もそう思います。私も弾いて楽しくなったのは上達して来た高2ぐらいかなぁ、丁度音大受験に受けてそれ相応の楽器を親に購入してもらってから何しろ弾きやすくて発音が良いので弾くのがそれまでより楽しくなりました。あとは音大に入ってクラスの子とアンサンブルやオーケストラをするようになってからかなぁ。少しビブラートも掛けて綺麗な音が出るようになってからより楽しくなります。今日レッスンに来られたマダムのYさんもラフォリアでビブラートも少し掛けられるので楽器が更に音が鳴って来て稽古楽しそう、うちの子供も昨日久しぶりに稽古して同じ事を言ってました^ – ^「芸術は長い」ので人生に加えるのもお勧めです。それは弾く方でも鑑賞の方でもどちらでも良いと思います^ – ^子供が絵画教室で描いた絵、まだ未完成みたいですが、手紙が添えてあるのがロマンチック〜自分で想像して描くみたいです、それも音楽と似てます^ – ^