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嬉しいなぁ

生徒さんも10日のコンサートに来て下さいます。先ずは上手くなりたいなら先ず師匠をお手本にする事から、じゃないけど、主人が話してましたが「子供達が大谷選手の真似?をして身体を壊したり挫折してるんだって」それはそうでしょう、遠すぎる^ ^演奏仲間とも話しましたが「プロの演奏家は型がしっかり出来てからワザと崩したり遊んだりして弾いてるので、素人の方がその真似をいきなりすると身体壊しますしかえって上手くなりませんよ」と生徒さんに言います、と言われるのでほんとほんと、と思います。以前いらっしゃった生徒さんは私のコンサートのチラシを渡しても1回も来る事も話題にする事もなく渡した時に「今度北九州にパールマンが来るから行くんですよ」みたいな嫌味?を言って来るような方でなんでそんな遠い方の事ばかり言って1番近いお世話になっている教師の演奏会に来ないんだろう、学ぼうとしないのかなぁと思っていましたら、やはり私の予想通り数年後に身体を痛められてvnを辞められました。人間はたかがしれてますので(私も含めて)先ずご自分のついてる先生を慕い目指しましょう、と言う感じでその方が上達しやすいです。遠いアーチストの演奏ばかり聴いてると、自信喪失か指や身体を痛めます。私は熊本の演奏家なので力まず歳相応、生活スタイルに合わせた曲を弾きます。家事も有りますし練習時間は少なくしか取れませんのでそれ相応の曲を弾きます。生徒さんから近い、なんか目指せそうな気がする、とそんなプチ演奏家兼指導者で居たいと思います^ – ^10日のメンバーも「レッスンで泣いた」とか歯を食いしばってやった事もあり、私の場合は音大の先生からけちょんけちょん(肥後弁かな?)に言われました。しかしそれでシャキッとなったと言うか、今こうやって永年続けてるのは、好き、と言う気持ちが強いからだと思います。弦楽器は自分で音程、音色を作る楽器ですから大層忍耐が要る楽器です。飽きっぽい方や神経質すぎる方も合いません。10日は自分達なりに精一杯心を込めて挑みたいと思います。合わせはお喋りも半分入ってしまい弦楽器奏者は話題豊富な面白い方が多いです。一人一人本当に音色が違ってなんとも魅力的な楽器です。