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シール剥がし

習われて2年ぐらいの大人のHさん。1ヶ月に1回レッスンなので進歩はゆっくりですが何しろ好き、というのがレッスンしてて分かります。鈴木1巻も今日で終了されたので指板のシールを1個、2個、結局3個剥がしました。そしたらまた楽器がブオーンと響き始めました。剥がしても場所も意外といつの間にか覚えてるのでこうやって少しずつじわじわと剥がしていきます^ – ^物事には段階、というのがあり、シールを3個剥がしただけで楽器の響きが少し戻ってくる、という楽しい世界が待ってます。楽器習得には「真面目さ」が必要なのと、楽器の稽古はお仕事と違って自分自身がお金が貰えるわけでも無く、「好き」という気持ちがあるか無いか、だと思います。写真はこの前東京でお食事させていただいたビクターの脇田氏。1981年頃の写真、りっちゃん駆け出しの頃です。普段のりっちゃんのお話が聞けて嬉しかった〜。