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読書の秋

古本屋に本を売る為に棚をごそごそ整理してたら、昔買った「バイオリンおもしろ雑学事典」が出て来ました。天才少年ヴァイオリニスト「渡辺茂夫」さんの事も載ってました。ふむふむと読み入ってると夜中になっていました。これは売りませんが。今日10冊程でいくらぐらいになるかなぁ。学生時代古本屋でバイトしてた主人が、「それはいくらぐらいだよ〜」とガッカリするような価格で査定してきますが、実際持って行くと大概あってます。子供も、読まなくなった本を売ってまた新たな本を買ってるので、お金の回し方が上手だなぁと思います。お小遣い制にしてから、お金の有り難みや、その月内でのやりくりを学んだようでお小遣い制にして良かったなぁと思います。

うちの主人やりっちゃんも子供時代からお金を稼いでたので、現実を早い時期に知れて良い面もあるなぁと思います。りっちゃんは子供時代から天才でしたから、卓上型オルガンを持っていって町の結婚式で演奏してお金を得てました。私は初めて音楽でお金を頂いたのは、大学3年から隣町の小4の女の子のレッスンや、東京区民オーケストラのエキストラ演奏でです。お金を頂いた時とても嬉しかったのを覚えてます。懐かしい〜。初心忘れべからず、です。