棚の整理をしていたら2000年りっちゃんのドイツニュルンベルク公演の時のパンフレットが出てきました。現地の人々温かかったー。当時住んでたパリから列車で6時間揺られながら行きました。
楽屋口に私が立ってたものだからギタリストが私を見て「ここ日本だっけ！？」りっちゃんに、今私はパリに住んでてヴァイオリンを勉強してる、と言うと、とても喜ばれ、堅い握手とツーショット写真とサインを下さいました。
ドイツの聴衆は日本人と一緒でシーンとして聴かれます。パンフレットを見てみるとドイツ語、なんか見やすーい。2000年1月末に行きましたが、日にちは日本と逆に書くのですね。もう20年もあっという間に経ってしまいましたが、大事な素敵な想い出です。
