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演奏靴

靴を履いての演奏と履かないでの演奏のしやすさは格段に履かない方が演奏しやすいです。我が子も週末コンクールを受けるのですが、あっ普段着、運動靴しか持ってない!のでお店に買いに行ったけど140cm弱なのでなかなか丁度良いのが無く小柄な大人用の礼服がありました。靴もシックなのになると少しヒールがあるのしかなかったので、それを購入して家で当日の演奏靴を履いて稽古。最初は安定せず「ヒェー」と言っていた我が子でしたが、稽古するうちに段々と演奏靴にも慣れました。私も本番はほぼヒールの無い靴でいつも挑みます。土台がしっかりしとかないとvnを顎に挟んで音が安定しにくいので、これは実際にvnに弾いた事がある方のみが実感します。なのでvn奏者はネックレスも楽器にあたるので無し、イアリングも楽器のf字孔から入っていったらとんでもないのではめず、お地味です。

演奏時は汗かきかきだから、本当の所運動靴に普段着が良いのだけどそうはいかないので(笑)生徒さんの写真を載せるわけにはいかないので我が子を掲載しました。我が子が自分の画像を観て「髪が多い〜」と言ってました、そう父、私に似て髪が多いね〜。我が子とあと1人生徒さんが同曲で受けますが、私は同じ教え方をしてるのに、曲の解釈、弾き方が違って面白い、演奏はその弾いてる人の性格が出るので本当興味深いです。我が子の演奏は性格が出て「猪突猛進」な感じで、あと1人の生徒さんの演奏は落ち着いて「格式高い」感じです。私の演奏はよく同性の女性から「男っぽい、カッコいい〜」と言われるので私中身、男っぽいんだろうな、確かに一匹狼であんまり群がらんし、親友皆さっぱりしてるし、私見た目が中性的な男性が好きだし(中身は、さっぱり、優しい方が話しやすい)やっぱり演奏には、本当その方の中身が出ます。演奏も気難しくない思いやりのある明るい方とばかり一緒に演奏しています。