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ヴァイオリンケース内

ヴァイオリン奏者の方は、崇拝するアーチストの写真や気に入った写真をケース内に入れてる方が多いです。私は勿論神様りっちゃん。今日、演奏の控え室で私のケース内の写真を見られた総支配人が「外人好きと?」と私に聞かれたから「リチャードクレイダーマンですよ!」と言うと「知らんなー」と言われたので「レストランとかで必ず流れてるから絶対曲聴いたことありますよー渚のアデリーヌとか」と言うと、その後スマホで調べた後「知っとった、知っとった」と言われました。でしょ^ – ^しかしピアノであんな世界的に人気があリ、知られてるってすごいなぁ。プロデューサーも「歌詞の無い器楽ピアノで世界進出を最初から目指した」確かに歌詞が無いと意味を考えなくていいから世界中の方が聞けるからなぁ。私はピアノはかじった程しか弾けないから、あんなコードネームで自由自在に弾くりっちゃん、コンサートで生で聴くとピアノをガンガン鳴らして音が大きいのにうるさいとかじゃなく音が軽やかで煌びやか、どうやってあの音は出してるのだろうといつも聴いてて開いた口が塞がらなくなります。

生徒さんのYちゃんとMさん。来月バッハの2つのV nの為の協奏曲のアンサンブルの為練習を頑張られてます。70代の方と小学生の方が一つの曲をアンサンブル、年齢といった狭い枠を超越した事が出来る音楽は広い世界に行けてやはり素敵です。生徒さんのレベルに合わせてアンサンブルを来年は増やして行こうと思います。何処か借りてアンサンブル会をするぐらいコロナが減ってくるといいなぁと思っています。