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弓の毛替え

今日は生徒さんの弓の毛替えが戻って来ました。定期的に福岡のイズタバイオリンさんがうちに来ていただけるので助かります。弦も1本替えるだけで全体の発音が速くなり弾きやすくなります。ケース内に入れる湿度調整剤も購入、消費期限が切れたので交換〜梅雨の時期もこれで乗り切ろうね〜。

アメリカワシントンD.C.に住んでいる親友から数年ぶりに連絡が来て今夏数年ぶりのに帰国。小5の息子君が学校で選択制のフルートからvnを習いたい、と言ったみたいで「美希ちゃん、この夏休みレッスンお願い出来るかなぁ〜」英語が全く…の私は通訳は親友にお願いするとして。外国の学校はvnやフルート、チェロなど学校の授業で選択出来るみたいで素敵〜。その為今迄何人も熊本出身の外国在住のハーフの子とか帰熊時に沢山指導しました。共通してるのは皆さん国土が広いからか雄大な大きな音を出すのですよね。あちらはのびのびしてますからね。と言ってもヨーロッパは経験済みだけどアメリカは行った事ないけど、日本在住のアメリカ人は何人もお話しした事あるけど皆さん明るくて大らか〜昔NHKであってた「大草原の小さな家」皆で団結する感じ〜だからアメリカは今も尚経済大国なのだと思います。「音楽は国境を越える」で国を問わず色んな方にレッスン出来るのでこのお仕事をしてて良かったなぁと思います。ただし日本語が出来る生徒さんに限ります(^ – ^)。ヴァイオリンは細かいニュアンスを伝えないといけないので日本語で指導するのも難しいですので〜。