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ジェームスラストオーケストラ

今日は朝食時りっちゃんのCDをかけました。1991年発売のドイツのジェームスオーケストラと共演した作品です。演奏はその国の言葉の流れに似るのですが、ドイツのドッシリとしたラストオケに包まれてふんわり気味の押しすぎない軽やかなフランスのりっちゃんの音が心地良いです。朝の穏やかな時間にも、りっちゃんの音楽合う〜落ち着いた穏やかな気分になれます。思えば私が行く先々必ずと言っていいほどりっちゃんの音楽が流れます。ホテル、レストランは当たり前、なんとドラッグストアコスモスも、博多駅、なんと高雄に行った時のホテルの朝食時も(笑)りっちゃんが私に付いて回ってるのか^ – ^背筋がシャキッとなり、食事中は勿論箸を止め演奏が終わってから食べるのを再開します。それだけ全世界で流れてる聴かれてる、と言う事でこの耳障りにならないというか「押し過ぎず、引き過ぎず」と言うのが意外と難しくとても技術が要ります。技術があってそれを調整出来る技量、耳、感覚を持った方がこの弾き方が出来ます。この弾き方が実は人間は1番聴きやすい、というか永く聴けます^ – ^そのイメージを持たれた初めてりっちゃんのコンサートに来て生ライブを聴くと、物凄い男性的なエネルギッシュな弾き方、信じられないほどの速い指さばき、ポピュラーなので楽譜通りではなくコードで動かれるので、皆さんお客さんはりっちゃんの意外性にビックリ!この意外性を観せるのがショウビジネスのステージの大事なポイントというか、それをりっちゃんはされるので米子とか初めてりっちゃんのコンサートを観た満席のお客さんはピアノのコンサートだけどビートルズのように年齢性別問わず「キャー、わー!」と感嘆の声を上げられました(笑)人間はこんな盛り上がって良いのです^ – ^今年の来日も残念ながら西日本には来られません。駆け出しの頃は全国回られてましたが、今は大御所だし全世界から招聘がありますので関東、東北のみ来られるのでファンが来聴に行く、という感じです。

音にはその方が生きて来られた厚みみたいなのも出ますので、4月に行う生徒さんのアンサンブル、少人数ではありますが色んな年齢の方の音が重なってどんな音が出来上がるか楽しみです。vnレッスンはマンツーマンですので、他の方とも比較、競争も殆ど無いのでお子さんも挨拶も含めてしっかりと学べるので生徒さんは前後の「お願いします」と「ありがとうございました」がお子さんもしっかりと出来ます。皆さん食い付いてレッスンを聞かれますので、vnを使って音楽教育も出来、立って弾くので忍耐も付き、しっかりじっと立たないとまず音が出ないので集中力も付くし、でお子様にもおすすめの楽器です^ – ^