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レッスン回数

今日は大学院2年生のMさんのレッスン。Mさんはまだ1年ちょっとしか習ってませんが、もう鈴木4巻の3番です。彼女は月3回レッスンで、お家が少し遠いので月2回はオンラインレッスンであと1回は対面で受けられてます。上達の速さは当たり前ですが、レッスン回数に比例します。短い間隔で教師に矯正してもらって正しい奏法で練習して行くスタイルが上達は速いので、上手くなってから後から回数を減らす、というのが最初回数が少ないより、合理的ではあります。「なかなか上達しなくて」というのは回数の少なさにも、実は原因がありますが、それはその生徒さんがvnレッスンへ掛けられる費用、時間、どのぐらい上手くなりたいか、というのが人それぞれ違うので私はそれは強く生徒さんには言いません。今迄もあっという間に上手くなった生徒さんは、子供大人の方は全て月4回、3回の方でした。2回ですと、難しい楽器ですのでそれなりに少しずつ、1回は1か月空いてしまうので、レッスン時間の中で矯正に時間も掛かり、上達というか維持&知識の勉強、という感じになりますので、それは生徒さんの方にご理解していただきたいと思います。なので自分も音大の時は、個人レッスン週1、室内楽レッスン週1.オーケストラ週2、あって練習も相当したのでかなり技術向上の為になりました。

80過ぎの伯母、20年以上シャンソンを習っていて来月発表会に出る〜とチラシが届きました。バッチリメイクして、歌詞も覚えて凄〜い。シャンソン好きだから母と聴きに行こうっと。ピアニストは全てコードネームで弾かれます、素敵〜凄ーい。