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1年に1回のりっちゃんFCからの待ちに待った会報。今年からカラーになったから嬉しいなぁ、そういえば姉が入ってたおニャン子クラブの会報もカラーだったから隣でふむふむと読んでたし、りっちゃんは金髪だから余計に綺麗に見えて素敵です。犬派だったりっちゃんが、コロナ禍でパリも外出制限があるからか猫ちゃんを飼い始めました。猫はフラ語で「le chat」シャ(男性名詞)と言います。あちらの猫は置き物みたいで、日本に居ないような大きな猫も多かったです。りっちゃんがピアノを弾き出すと、必ず寄ってきて鍵盤や譜面台に乗って来てちょこんと聴いてるそうです。そりゃあそうでしょう(笑)。ピアノの知人宅は猫を数匹飼ってて人間の食べ物も食べてるから太ってモコモコ。玄関入るとそこに寝そべっててモップか、と思う程もこもこ。あとは知人とお菓子を食べてると嗅ぎつけてお部屋に入ってきてお菓子頂戴もぐもぐ。可愛い〜。

子供時代のVNの先生宅も兎を飼っており、私がギコギコ弾いてると私の足元に来てモソモソ、ビックリして私も「キャー」いきなりやめてー(爆)ギリギリセーフで耳は閉じてませんでしたが(笑)。「私と主人がヴァイオリンとチェロで弾き出すと兎が耳を閉じるのよー」と先生。2本はボリュームが凄いからなぁ(笑)。外で父が車内で私を待ってると、兎ちゃんが家から出てきて道路にお散歩に出ると犬に追いかけられて一目散に先生宅に戻ったみたいで、その一部始終を見た父に爆笑。先生のご主人さんは、鈴木メソードの創立者と同じ名前でいらっしゃるから(字は違うけど)「なんでこんな有名な方が熊本に住んでおられるのだろう」と思って、先生に聞いたら「残念ながらあの鈴木先生じゃないのよ〜」と言われて、お家でいつもベレー帽を被っていらっしゃったからそれじゃあ漫画家かなぁと思ってたら、大学の哲学の先生でした。私、大学で哲学好きだったから、先生、ご主人さんとよく話されてたから楽しいだろうなぁと思ってました。哲学の「これはピアノである。ピアノでない事もない」みたいな考え方好きー。1年間しか齧ってないから好きで終わりましたが奥に入り込むと難しいんだろうなぁ。近くのカリーノに「猫カフェ」が出来てるので感染者数も減ったので子供と行こうと思っています。