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バッハのパルティータ3番

自主コンサートが出来ない今、難しい曲を人前で弾く機会がありませんので(普段の依頼演奏は自分がメインではないので、優しい難しくない曲ばかりを弾いております)、練習時遊びで難曲の美味しい所だけを弾いたりしてます。今日楽譜を引っ張り出して弾いてみると、美味しくない部分も弾くと腕が痛い(笑)。でもちゃんと練習すると楽しい〜。まだまだ自主コンサートするとなると来ていただくお客様にこのコロナ禍の中リスクもあるし、申し訳なさもあるから、まだ数年はロビーコンサートとかで難曲を披露する事が自分の勉強にもなるから、これからは発想の転換がより必要になってくるなぁと考える今日この頃です^ – ^チケット制にすると限定されたお客様になるから、ロビーコンサートとか「あらヴァイオリンコンサートがあってるわ、ちょっと聴いて行こうかしらん」みたいな。私も気が楽というか。コンサートはこうでなければならない、と決めるにはコロナが出てきた今では、奏者もお客様もキツくなると思うので、自分自身のビジョンを今の考えたくなる秋に思考するのも楽しいです。