体調を崩し、レッスンもお休みし演奏のお仕事も代役の方に変わって頂きました。コロナ禍で演奏の仕事も今は皆さん欲しいので、いつも直ぐ代役の方見つかります。病院でPCR検査をして陰性。ほっ。自主検査じゃないので保険が効いて2000円台でした。安心の為ドラッグストアでPCRキットを4000円台で買って来ました。このご時世自宅に常備してると安心。
雨が酷いと、うちに歩きや公共交通機関で来られる生徒さんは楽器ケースが濡れますから、レインカバーを購入されます。分数vn用、VIOLA用も有ります。楽器は大事ですからね。小学5年生のYちゃん、とても熱心。筋が良く、vn上達は本人の素質、家庭環境がとても顕著に出る楽器です。私はやる気がない生徒さんを叱ったり奮い立たせて指導するような教師では無いので、やる気がある、習いたい生徒さんのお手伝いをさせていただいてます。周りも、子供時代にピアノを習ってた方が実に多く、かなりの確率で「ピアノの先生が怖いから辞めた」と言われるので、私は楽器はそんな叱ったりイライラして、縮こまった生徒さんに教えるスタイルで私はしておりませんので、このスタイルで習われたい方は大歓迎です。生徒さん側がやる気が無い場合は平行線のままなので、その場合は直ぐ辞められる方が賢明だと思います。筋肉が出来上がる前にvnは始めるのが1番良いですが、早ければいいものではなく、まだ先生の言ってる事が通じない、立って弾くのでその忍耐がまだ無い、ギギギという音に耐えられないので、これらをクリアする、年長か、小学1.2年ぐらいからスタートが良いのかなぁと私は思います。私は小学2年(7歳と7か月)で始めました。正直に申しますと筋が良い子は、大体最初から分かります、ぐんぐん伸びていく子はvnの場合は50人か60人に1人ぐらいかな〜自分で音程を作らなければいけないので曲が高度になってくると、かなり耳が良くないとなかなか難しいので近頃は習われる方は中、高校生以上、いわゆる大人の方が実に多いです^ – ^私は音楽は酸素のように人間には必要だと思ってますので、この状況はとても嬉しいです。お子さんの場合は情操教育、脳に良いので訓練の為にもとても良いです。大人の方は筋肉が既に出来上がってますので、vnは立って、指を反り返らせて狭い指板の上を押さえますから、あまり練習し過ぎると指先が腫れたり、腱鞘炎など身体を痛めますから大人の方には「練習は程々に楽しむ程度で良いですよ〜」とよく言います。しかし習い始めたら転勤、病気以外どなたも辞められないのでヴァイオリンは「楽器の女王様」と言われてますので正に女心のように複雑で毎日音色も変わるので、奥深すぎて40年弾いてる私も未だにこの楽器なんか分かりません(笑)。長く書いてしまいましたが本当楽しいので、レッスンご希望の方お待ちしております^ – ^
