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ドボコン

生徒さんのアンサンブル曲決めの為に棚をゴソゴソ楽譜を探してたら、音大2年の時学んだドボルザークのコンチェルト略して「ドボコン」の楽譜が出てきて懐かしい〜久しぶりに弾いてみました。今はソロコンサートも出来ないし簡易な曲ばかり弾いてるから、久しぶりにドボコンを弾いてみたら楽器が鳴る鳴る。たまにはこういう大曲も弾かなきゃなー。その時師事していた菅原英洋先生は、大層絵がお上手で自身が描かれた絵と共にヴァイオリン解説本を出されています。武蔵野音大は楽典とか音楽書物に名前が載っているような有名な先生が多く、入学して「あっ、この方があの名前が有名な方ね」とかよくあって、まるでクラシックの芸能界?のようで、アシュケナージの妹さんもピアノの教授でいらっしゃって顔がアシュケナージと同じでビックリ!声楽の先生には奥様が女優さんの方もいらっしゃって、その方が学園祭に来られてたりとか(やはりお綺麗でした!)東京ならではの音大でした。のだめカンタービレは武蔵野音大が舞台に描かれています(笑顔)。

田舎の草取り作業の時これから余計に日焼けしますから今日は大きな麦わら帽子を買いました。服も汚れるから作業着も買おうかしら。私は野良仕事が嫌いじゃないので母と「私、農家にお嫁に行ったが良かったかな」と冗談で言った所でした(笑)。